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中央美術研究所は芸大や美大の進学を志す学生達の技術指導をする研究所として1974年に発足しました。
時代とともに美大受験も情報化が進み受験が産業化していくなど、技術的な進歩が一方では、
「自ら表現したいことを見出し追求する姿勢」を忘れてしまうようなことも生み出しています。

中央美術研究所が目指しているのは、
一人一人が「表現したいことは何か」という問いに答えていけるようなしっかりとした基礎を養っていくことです。
こうした目的のために手軽な早道はありません。
日々努力すること、時間をかけて理解を深めていくことが大切です。

高校生になったら自分の夢について考えてみましょう。
将来の進路を真剣に考え、今日、その一歩を踏み出しましょう。

代表 青木 航太 /東京芸術大学大学院美術研究科修士課程終了


中美に来られる生徒さんは、
美術部でもなく一度もデッサンをしたことが無いといった人がほとんどです。

大切なのは、絵を描くのが好きなこと。

中美は少人数指導で、一人一人の能力・目標に合わせたカリキュラム。
そして、デッサンの指導は鉛筆の使い方から丁寧に教えますのでご安心下さい。

気軽に教室を見に来てくださね。